2007年02月27日

コンパニオン

 彼が、この世を去ってから、4ケ月が過ぎた頃だった。
同居していた妹に従妹から連絡が来た。
「人手が足りないから、仕事手伝って」
という事だった。
妹はとっさに「お姉ちゃん、今仕事してないから、どう?」
私「何よ、何の仕事?」
妹「派遣コンパニオンだよ。従妹のジュンがやってるの」
私「やった事ないし、どんなことするの?」
妹「お酒注いだり、話ししてればいいの」
そんなやりとりが続き、妹も一緒ならと言うことで
コンパニオンとして、お座敷デビューする事になった。

【日記の最新記事】
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2006年09月19日

絶望の淵

 主人を亡くした私は、子供二人を連れて実家に戻った。

悲しみに明け暮れ、食事も喉を通らない。

子供と接する事すらできない。

49sあった体重は、42sになっていた。

主人の死から三ヶ月程経った頃、

就職活動をしない私に対し、

主人の母が証券会社の外交員の仕事を世話してきた。

一度仕事場を見に行ったものの

相場のわからない証券や株を売買する気持ちにはなれず、

断わった。
posted by ひろぴょん at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

主人の死

 私と子供二人を残して、最愛の主人が亡くなった。
桜の花びらが風に舞い散るように、
ろうそくの灯火が消えるように、
彼の命も消えてしまった。

 彼が入院している頃、彼の回復を願い、
毎晩子供達と「パパの病気が治りますように」と
神に祈りを捧げた。

だけど願いは叶わなかった。
世界中から神が消えた。

葬儀の日、「パパの骸骨を見たくない」と
4歳の子は、泣きながら走って逃げた。

私も見たくは無かった。
だけど、骨を拾うしかなかった。
冷たい土に埋めるしかなかった。

彼の全てがこの世から消える。

冷たい骸となった彼は
「私の知っている彼ではない」

白い骨になった彼は
「私の知っている彼ではない」

白い壷に大きな体が砕かれて無理やり詰められた。

指の先一本だけ、手元に残した。
彼が奪われる事へのほんの少しの抵抗。

ヨブ記を思い出す。
「神が与えて、神が取る」





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2006年05月23日

私の履歴書

学歴
 某私立短大卒

職歴
 コンパニオン  約一年
 団体職員    約一年
 サラ金     約半年
 建築設計    約半年
 不動産営業   約三ヶ月
 建設業事務   約一年
 自販機会社事務 約一年
 製造業事務   約七年

取得資格
 普通自動車免許
 中学校家庭科教諭免許
 ペン習字三級
 簿記三級
 建設業簿記三級
 表計算三級
 ワープロ三級
 秘書検定二級

 
posted by ひろぴょん at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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